イタコの口寄せでも有名な恐山パワースポット情報をアクセス、駐車場と合わせてまとめましたin青森

 

青森県の下北半島の中央部に位置する、比叡山、

高野山とともに「日本三大霊場」のひとつとして数えられる「恐山(おそれざん)」をご紹介します。

 

恐山は「宇曽利湖(うそりこ)」という、美しいカルデラ湖を中心とした外輪山です。

 

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恐山について

恐山
 

 

平安時代の862年に、

「東へ向かうこと三十余日、霊山あり。その地に仏道をひろめよ」

との夢のお告げを受けた慈覚大師円仁が辿り着き、寺院を開山されました。

 

 

その寺院こそ、青森県道4号線を約15km進んだ先にある、

宇曽利湖の湖畔に鎮座する「恐山菩提寺(おそれざん ぼだいじ)」です。

 

恐山菩提寺の入山料は、大人1人500円です。

 

 

恐山というと、死者を呼び出すイタコの口寄せが有名ですが、

こちらは境内のあちこちから湯が湧く温泉地でもあり、

修行やお遍路をする人達だけでなく、観光スポットとしても多くの人が訪れています。

 

 

 

さて、日本三大霊場、イタコの口寄せ、死者の魂が集う場・・・など、

少し近寄りがたいイメージのある恐山ですが、

いったいどのようなパワースポットがあるのかご紹介していきます。

 

 

「恐山の冷水」を飲んで延命長寿のパワーを授かろう

恐山の冷水
 

 

恐山は、大地のパワーもさることながら、水のパワーも大変豊富な霊場です。

 

 

恐山へといたる青森県道4号線は、通称「恐山街道」とも呼ばれているのですが、

この恐山街道を、恐山まであと約4kmほど、という場所に「不老不死」「延命長寿」

「若返り」の水として知られる「恐山の冷水」が湧き出しています。

 

 

この冷水は、

「1杯飲めば10年、2杯飲めば20年、3杯飲めば死ぬまで若返ると言われる水」

と言われるほどのパワーを秘めた霊水です。

 

境内に入る前に、ぜひ飲んでくださいね。

 

 

 

延命長寿を願いながら恐山のパワーを全身に吸収するイメージで

ゆっくり味わうことによって、よりパワーの吸収率が高まるとのことなので

神聖な霊水に秘められたパワーを感じつつ、しっかりといただきましょう。

 

 

それでは、ここで延命長寿のパワーをたっぷり頂きましたら、境内へと入っていきましょう。

 

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「無」のエネルギーから迷いなき新しい自分に出会おう

恐山菩提寺
 

 

日本屈指の霊場である恐山菩提寺の境内に足を踏み入れると、

ごつごつした岩場から硫黄臭の立ち込める火山ガスが吹き出し、

そこにまるで「生」を感じることを許さぬような草木ひとつ生えていない荒涼とした光景が広がっています。

 

この境内を、まずは、ひとしきり散策しましょう。

 

 

恐山がパワースポットだとされる理由のひとつとして、

恐山を訪れると一度死を経験し、生まれ変わる事ができる、ということが挙げられます。

 

 

 

また、恐山は「パワーレス・スポット」という呼ばれ方もしているんですよ。

 

これは、この限りなく「無」を感じさせる空間においては、パワーをもらうのではなく、

自分の思いや迷いを捨てる事ができるとして、そう呼ばれているのだそうです。

 

あの世を感じさせる「無」のエネルギーが、

現生を一度遮断し、迷いなき新しい自分へと生まれ変わらせてくれるのですね。

 

 

特に、境内から宇曽利湖を眺めると、その美しさから、悲しい想いを断ち切ることができると言われています。

 

捨てたい思い出や、悲しい思い出を水面に思い描き、なるべく時間をかけて湖を眺めましょう。

 

気持ちがすっきりしたら、感謝の意を表し立ち去るのですが、

その際は決して後ろを振り向かないことが大事だそうです。

 

 

また、湖畔にある、地蔵菩薩が祀られた「六角堂」には近寄ってはいけないとのこと。

 

こちらは、心の弱い人が訪れたら、他人の悲しみの業をもらうことになるのだそうです。

 

また、こちらは水子供養の場にもなっていますし、

特に用事のない方は興味半分に近付かないよう気をつけましょう。

 

 

 

さて、そのほか恐山菩提寺境内には、

悪人が見ると針山に見え渡ることが出来ないという「三途川」の赤い橋や、

地面に突き立てられた風車がカラカラと風に吹かれて回る、美しくもどこか物悲しい「極楽浜」、

池の藻が赤く変色する時があるという、お地蔵様の佇む「血の池地獄」など見どころも多くあります。

 

 

境内は1時間ほどで散策し終えることが出来ますので、

「無」の持つエネルギーを感じながら散策してください。

 

 

そして、散策し終えたら、大地のエネルギーを存分に吸収できるパワースポットへ行きましょう。

 

 

4つの温泉小屋から大地のパワーを手に入れよう

 

恐山菩提寺 境内には

「混浴内湯」、「女性専用内湯」、「男性専用内湯」、「男女交代制内湯」

からなる4つの温泉小屋があり、これらはすべて源泉かけ流しの100%天然温泉です。

 

最初に支払う入山料(大人500円)を払えば誰でも無料で利用できるのが嬉しいですね。

あらかじめタオルなどの準備をしていきましょう。

 

 

これらの温泉は、大地のエネルギーが湧き出している場所になりますので、

直接湯につかることで肉体のエネルギーを高めることが出来るとされています。

 

さらに、強い硫黄のピリピリとした程よい刺激が、

疲弊した心と身体を癒してくれると言われていますので、

入山した際は必ず湯につかってから帰りましょう。

 

 

ただし、きれいな青白い色をした湯ですが、硫黄の強さから顔を洗うことはできません。

入浴は3~10分程度で、長湯は控えた方が良さそうですね。

 

有料ですが、宿泊できる宿坊もありますので

時間に余裕のある方はこちらで1泊過ごされるのもいいかもしれません。

 

 

恐山へのアクセス情報

 

恐山へのアクセス情報をまとめましたのでご確認ください。

 【住所】青森県むつ市田名部字宇曽利山3-2 (無料駐車場あり)
 【恐山菩提寺】入山料:大人500円、小学・中学生200円、団体400円(1団体20人以上)

開山時期:5月1日~10月31日

開山時間:午前6時~午後6時
 【アクセス】電車/JR大湊線 下北駅より下北交通バス恐山行きで40分

終点下車 徒歩すぐ

車/JR大湊駅より車で約30分
 

 

 

 

以上、恐山パワースポットのご紹介でした。

 

恐山と言えばイタコによる死者の口寄せや、

そもそもの名前から、何となく恐ろしげなイメージがあったのではないでしょうか。

 

しかし実際には普段イタコはこの恐山には住んでおらず、

青森県内のそれぞれの地元にいらっしゃるそうです。

 

 

ちなみに、イタコの口寄せの体験ができるのは、

「恐山大祭り」(7月下旬)と「恐山秋詣」(10月上旬)の時のみとなっています。

 

口寄せ料は特に決まっていないようですが、一人当たり3,000円~5,000円くらいが相場のようですよ。

 

 

恐山は、いたずらに怖がらず、死者を偲び、

また面白半分な気持ちでなく参拝すれば、新しく自分を見つめ直せる霊場です。

ここでしか得られない、心洗われる体験をしに、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

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