三ツ石神社は岩手の起源!?「鬼の手形」に県内随一の強力パワースポット!IN岩手情報

 

今回は岩手県盛岡市に鎮座する「三ツ石神社(みついしじんじゃ)」をご紹介します。

 

 

実はこちらの正確な創建年代は不明なのですが、

一説によるとこの地域において最古の神社ではないかと言われています。

 

残っている最古の記録としては、慶長4年10月24日(1599年)に、

南部藩がこの地に居城を構えた際、家祖である南部光行の御霊をこの神社に迎え、

隣の東顕寺に52石を寄進した、ということが記されているようです。

 

 

東顕寺同様に、相当に古い歴史を持っているのは間違いなさそうですね。

 

 

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三ツ石神社について

出典:http://blog.goo.ne.jp/shouske0

 

三ツ石神社は、盛岡市内の東顕寺(とうけんじ)の裏側に、

ひっそりと鎮座していて、境内には小さなお社と大きな石があるのみです。

 

 

市内随一の古い歴史を持つと言われる東顕寺に比べると、

少し殺風景だなと思わせる佇まいでありますが、

そのパワーの強力さは県内随一と言われています。

 

 

 

祀られているご祭神は、

 

少名彦尊(スクナヒコナ)・・・・

医療の神(オオクニヌシと共に国造りをした神様です)

 

稲荷大明神(いなりだいみょうじん)・・・・

五穀豊穣の神

 

の2柱です。

 

三ツ石神社では特に病気平慰・縁結び・増産のご利益を強く授かるとされているようですね。

 

 

 

では、三ツ石神社にはどういったご由緒があるのでしょうか?

まずはそちらの方からご紹介したいと思います。

 

 

「岩手」の由来となった石を祀る三ツ石神社!


 

 

「岩手」という名前の由来をご存知でしょうか。

 

実は、こちらの三ツ石神社にはその由来となった石が存在しているのです!

少し簡単にその伝説をご紹介しますね。

 

その昔、現在の盛岡市三ツ割の東顕寺(とうけんじ)に、

岩手山が噴火したときに飛んでたという3つの大石が降ってきたそうです。

この石は、「三ツ石様」と呼ばれ大事にされ、人々からの信仰を集めていました。

 

その頃、里では羅刹鬼(らせつき)という悪い鬼が人々に悪さをしており、

困りはてた村人は「三ツ石様」に、悪い鬼をこらしめてもらうよう一心にお願いしたそうです。

 

すると、たちまち三ツ石の神様は、鬼を3つの大石に縛りつけました。

 

これに驚いた鬼は、

「もう悪さはしません。どうぞお許しください」

と言いますが、

 

これに対し、三ツ石の神様は

「二度と悪さをしないという誓いをたてなさい」

と言いました。

 

三ツ石様の力を恐れた鬼は、三ツ石にペタンペタンと

手形を押して南昌山の彼方に逃げ去りました。

 

こうして、この地は「岩に手形」ということで「岩手」と呼ばれるようになったそうです。

 

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・・・岩手にはこんな伝説が残っているのです。

 

そして、現在その「三ツ石様」が鎮座しているのがこちらの三ツ石神社というわけです。

 

 

ちなみに、現在の盛岡市周辺は、その昔「不来方(こずかた)」と呼ばれていました。

 

これは、鬼が「二度とこの地に足を踏み入れない」と三ツ石の神様に約束したとして、

この周辺を「不来方(二度と来ない)」と呼ぶようになったからだそうです。

 

 

また、鬼の退散を喜んだ村人達は

幾日も踊り続け、神様に感謝したのですが、

この踊りが「さんさ踊り」の起源だとも言われているんです。

 

元々は神様に「さしあげる踊り」と呼ばれていたものが「さんさ踊り」と変化したそうですよ。

 

8月に開催される、このお祭り期間中は、三ツ石神社で奉納演舞が披露されるそうです♪


出典:http://www.sansaodori.jp/

 

 

はるか昔の鬼退治伝説が今もこうしてお祭りとして残されているのはすごいですよね。

 

少し殺風景なこの三ツ石神社ですが、

この「岩手」の由来となった石を一目見ようと

岩手県民だけでなく県内外から多くの参拝客が訪れるぐらいなのでお勧めですよ♪

 

 

 

さて、そんな三ツ石神社ではどのようにしてパワーをいただいたら良いのでしょうか。

 

「三ツ石様」から活力みなぎるパワーを授かろう


 

 

境内に入るとすぐに目に入る、巨大な石が3つ。

こちらこそが、鬼退治伝説の要となった「三ツ石様」です。

 

高さは6m、周囲は約9mというかなりの巨石です。

 

 

一説によると、東顕寺に降ってきた時と、

今の三ツ石神社に祀られていた時「三ツ石様」は巨大な1つの石で、

まだ石が割れずに1つだった時に手形が押されたとの説もあります。

 

もし、それが本当だとすると、元々はどれほど巨大な石だったのでしょうね。

 

ぜひ近づいて、じっくりと触ってみましょう。

きっと、鬼をも封じ込めた神石と、神様のパワーを感じるはずです。

 

 

三ツ石様から授かるパワーの質としては、心の病、元気がないとき、

疲れが取れなくて悩んでいる時などに効力のあるパワーだそうです。

 

巨石の周りをぐるりと周ったり、

石の間を通り抜けたりして、身体いっぱいにパワーを取り込みましょう!

 

 

鬼がペタンペタンとつけた手形は今は

もう肉眼で確認することは難しいようですが

発せられる強大なパワーをぜひ感じ取ってみてください。

 

 

三ツ石神社へのアクセス情報

 

こちらに三ツ石神社へのアクセス方法をまとめましたのでご確認ください。

[住所]岩手県盛岡市名須川町2-1 (無料駐車場なし/最寄りの有料駐車場へ)
[電話] 0196222061 URL:
[営業時間] 観覧自由
[アクセス]盛岡駅からバスで約10分、大泉口下車徒歩5分
 

 

以上「岩手」の由来となった石が祀られる三ツ石神社をご紹介しました。

 

 

8月の奉納演舞を見れば「岩手」起源のときの

村人たちの様子を思い浮かべることができるはず。

 

はるか昔の伝説が受け継がれている岩手の魅力を堪能しに、

ぜひ時期を合わせて訪れてみてはいかがでしょうか。

 

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